JGN2アワード「アプリケーション賞」を受賞 (2008/01/17)

1月 17, 2008


 全国の地震観測研究機関で共同で実施したプロジェクト「高速広域レイヤー2網によるリアルタイム地震観測波形データ交換システムの構築」(プロジェクト代表:東京大学・鷹野澄准教授、九州大学研究者代表:植平賢司助教)が, JGN2アワード「アプリケーション賞」を受賞しました.この表彰は,JGN2の4年間の研究開発活動において,特に優れた成果を上げたと認められる,一般プロジェクトを表彰するものです.

研究参加機関:東京大学,東北大学,京都大学,九州大学,名古屋大学,北海道大学, 広島大学,防災科学技術研究所

JGN2とは 独立行政法人情報通信研究機構(略称: NICT) が 運用している, 次世代を担う超高速・高機能研究開発テストベッドネットワークです.

謝辞:本プロジェクトを遂行するにあたりまして、岡村耕二准教授を始めとした九州大学情報基盤研究開発センターの皆様に大変お世話になりました。