長崎丸 97次航海

8月 6, 2022

長崎大学の練習船「長崎丸」に乗船し、海底地震計の設置・回収、離島観測点のメンテナンスを行いました。

8/1に新長崎漁港から出航し、日向灘にて海底地震計の回収・設置を行いました。
その後、無人島である女島にある地震観測点のメンテナンスを行い、8/6に帰港しました。

海底地震観測グループとして、鹿児島大学、京都大学、東京海洋大学、東京大学、九州大学の学生・教員が乗船しました。
九州大学からは、江本准教授と濱中くん(M1)が参加しました。

初日は台風の影響で船が大きく揺れ、船に慣れていないメンバーは船酔いに苦しみました。慣れない作業や深夜に作業を行うこともあり大変でしたが、普段のキャンパスでは味わえない貴重な経験tなりました。

初めての参加となった九州大学の2名は、ともに黒く日焼けして帰ってきました。