地震火山科学研究会 2025

8/28-29の日程で、地震火山科学研究会を島原の地震火山観測研究センターで行いました。

今年で4回目の開催となります。同じ学科であっても研究室が異なると、日常での研究交流はほとんど行われていないのが実情です。

この研究会は、そのような垣根を超えて、目指す方向は一緒でも、アプローチが異なる研究者が集まり、お互いの研究に対する理解を深めるとともに、今後のコラボレーションを期待して開催されています。

今年は、特に若い世代の研究者による議論が活発に行われ、予定時間を大幅に超えた研究会となりましたが、時間を気にせず、納得するまで議論することができるのも、この研究会の大きな特徴となっています。

プログラム

  • 久保友明(地球内部物質学)
    脱水脆性化と深発地震2
  • 馬場慧(地震火山観測研究センター)
    南海トラフ・東北日本で発生するスロー地震の特徴と超低周波地震の網羅的検出
  • 大橋正俊(火山科学)
    マグマ減圧速度計の問題点その2:非現実的な過飽和度
  • 山本順司(地球システム化学)
    マントルから探る惑星系形成進化
  • 江本賢太郎(地震火山観測研究センター)
    密度の揺らぎと地震波
  • 松島健(地震火山観測研究センター)
    霧島火山の最近の火山活動について
  • 相澤広記(地震火山観測研究センター)
    VPSI (Volcano Plumbing System Index)
  • 伊藤順一(東北大学)
    最精密DEMを用いた火口微地形判読:九重火山の例
  • 松本聡(地震火山観測研究センター)
    霧島火山の物理モデル?