9/5-6の日程で、当センターが熊本県内に設置している地震観測点(14ヶ所)と霧島山のアレイ観測点(13点)の保守作業を行いました。
年2回必要な作業で、3月以来の保守になります。
今回は、教職員3名、学生4名の3班体制で行いました。
台風が心配でしたが、観測中は天気も良く、大きなトラブルもなく、順調に作業が進み、予定より早く終わりました。
重松君(B4)が急遽参加してくれて助かりました。
地震計は、山の中の砂防ダムや、お寺の敷地内などに設置させていただいています。このように、ご協力いただいている方々のおかげて貴重なデータを記録することができており、得られるデータを無駄にせず社会に還元できるような成果をあげられるよう、努力が必要です。