水蒸気噴火発生のカギは地下水の特異な動きにあることを発見

九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センターの相澤広記 准教授、松島健 教授、および東京大学地震研究所の村松弾 特任研究員、小山崇夫 助教、上嶋誠 教授、鹿児島大学の中尾茂 教授らの研究グループは、2018年4月19日に小規模な水蒸気噴火を起こした霧島硫黄山の地盤変動データ、地震データ、地電流データの解析を行い、水蒸気噴火は地下からの熱水上昇に対して地表付近の地下水が特異な動きをしたときのみ発生することを世界で初めて明らかにしました

本研究成果は英国の雑誌「Communications Earth and Environment」に2022年8月22日(月)に掲載されました。

詳しくは、九州大学のプレスリリースをご覧ください。

論文情報

掲載誌:Communications Earth and Environment
タイトル:Phreatic volcanic eruption preceded by observable shallow groundwater flow at Iwo-Yama, Kirishima Volcanic Complex, Japan
著者名:Aizawa Koki, Muramatsu Dan, Matsushima Takeshi, Koyama Takao, Uyeshima Makoto, Nakao Shigeru
DOI:10.1038/s43247-022-00515-5

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